日本一味にこだわったみかん

「こんなに美味しいみかんを今まで食べたことがない!」
といわれる“みかん”を食べたことがありますか?

みかんの生産量日本一の和歌山県。
その中でも歴史と伝統のある有田と下津で減農薬・完熟栽培で作られた知る人ぞ知る絶品みかんがあります。
濃厚なコクと甘み、程よい酸味の絶妙な味わいが一度食べたら忘れられないと評判です。
美味しさにとことんこだわったみかん。
梱包にもこだわって“美味しさそのまま”ご自宅までお届けします。

みかん生産量日本一の和歌山のみかん

完熟栽培のみかん

樹上で完熟させたこだわりみかん

当農園では、樹にみかんの果実をつけた状態で完熟するのをじっくりと待ちます。こうしている間に果実のでんぷんが糖分に分解され、酸味がまろやかになっていきます。実も引き締まり、糖度が高く濃厚な味わいのみかんになるのです。

ですが、残念なことに樹上で完熟を待つ間に果実が傷んでしまうことがあります。冬の冷たい風にやられてしまうのです。痛んでしまったみかんは、程度によって廃棄、またはジュースに加工されます。 売り物にならないみかんができてしまうのは農家としては困ること。

それに樹上で完熟させるためには特殊な栽培技術も必要です。樹に負担がかかるため、たくさんのみかんを栽培することはできず一本の樹からとれる数量は限られています。

そういった理由から多くの一般農家では完熟前にみかんを収穫して出荷しています。スーパーなどに出回るみかんの大半はそうです。

しかし、それではみかん本来の美味しさは充分に出せません。当農園は「出来る限り美味しいみかんをお届けしたい」という強い思いから、栽培技術の研究を重ね、樹上完熟にこだわったみかん作りを続けています。だから美味しさが違うのです。


安心の減農薬・有機肥料栽培

「本物の美味しいみかんを作りたい」との思いで試行錯誤をくり返した結果、自然栽培に行きつきました。

農薬を使うのは木が枯れないために必要な最低限のものだけです。理想は無農薬栽培ですが、なかなか難しいのです。無農薬の畑を作り、26年間、研究と実験をしてきましたが、どうしても木が枯れてしまいます。

そこで現状としては、できる限り安全性の高い農薬を厳選し、最小限の量を使うようにしています。いつか理想は実現したく研究を続けています。

また、除草剤は使用していません。通常、草が生えていると作業の邪魔になったり害虫を呼び寄せたりするので、多くの農家はやむをえず除草剤などを使いますが、土や根を本来の健全な状態にするためには自然に生える草たちが必要なのです。だから当農園のみかん畑には草がボーボー生えています。

それに、たくさんの農薬や除草剤を使ったみかんが安全と言えるでしょうか。健康被害は食べる人にも、それを散布する人にも懸念される問題です。

肥料は100%有機肥料のみを使用。食味を良くする有機肥料や魚主体のぼかし(発酵させた)有機肥料です。どれも根や土に負担をかけない優しいものです。美味しいのはもちろん、どなたにも心から安心して食べて頂けるみかんです。

樹で完熟させるみかん

みかんの味は土できまる

みかんの美味しさは畑の土にあり

美味しいみかんが実るためには、栄養の供給源であり生命の源となる“土”がとても大切です。

実際に樹のまわりのふかふかの土を掘ってみると、細い根が張り巡らされていました。これは元気な樹の証。この細い根が土中の栄養やミネラルをしっかり吸い上げる役目をしています。元気に育った樹の葉は虫もつきにくく、果実も甘くなります。

また、当農園では収穫を終えた8月の下旬頃の畑の草はあえて残しておきます。そうすることで草が土中の余分な窒素成分を吸ってくれます。窒素は作物の成長に必要な成分ですが、多過ぎるとみかんの味が落ちてしまいます。草たちがなんともうまい具合に調整してくれるのです。

刈り取った草を敷き草にしておく草生栽培も行っています。草が土壌生物によって分解され、栄養に富んだ土になります。除草剤を使わないのはこのような目的もあります。

収穫ギリギリまで果実を樹上で育てる完熟栽培は、樹に負担がかかってしまいます。それに耐えうる元気な樹に育って、美味しいみかんが実るようにと、土にも様々な工夫と手間がかけられているのです。


すべて手作業で箱詰めしています

みかんは通常、SやMなどの階級に分けるときに選果機という機械にみかんを流しますが、お届けするみかんはすべて手作業で選別して箱詰めをしています。

みかんは色づいてからの生傷の種類によって、腐ったり、味が劣化したりしやすいデリケートな果実です。美味しいみかんを見極めてお届けするため、ひとつひとつ確認しながら梱包しています。

見てくれが良くても味がイマイチなものは経験上、手にするとわかりますので、そんなみかんは箱には入れません。

サイズや果面が規格外なのはもちろん取り除きますが、あえて大小混合のみかんを選ぶのは、様々な味わいを楽しんで頂きたいからです。

また、みかんを入れる段ボールの中には、果実から出るエチレンガスを吸収して美味しさと鮮度を保つためのシートを敷いています。

化学薬品は一切使っておらず、食品にも環境にも配慮した安全なものです。更に段ボールの底にはみかんに傷がつかないようにする折り返しが施してあります。お手元に届くまで鮮度と味が落ちない工夫を凝らしています。

みかんの箱詰めは手作業

マルヨ農園のこだわり

みかんは見た目より味を重視しています

減農薬・有機栽培のみかんの証明

美味しいものを食べた時のホワァとした幸せを感じてもらえる、
そんな美味しいみかんをお届けさせていただきます。


日本一味にこだわったみかん

「こんなに美味しいみかんを今まで食べたことがない!」といわれる“みかん”を食べたことがありますか?

みかんの生産量日本一の和歌山県。
その中でも歴史と伝統のある有田と下津で減農薬・完熟栽培で作られた知る人ぞ知る絶品みかんがあります。濃厚なコクと甘み、程よい酸味の絶妙な味わいが一度食べたら忘れられないと評判です。

美味しさにとことんこだわったみかん。
梱包にもこだわって“美味しさそのまま”ご自宅までお届けします。


みかんのマルヨ農園
みかん作りの5つのこだわり
みかん作りの5つのこだわり

樹上で完熟させたこだわりみかん

完熟栽培のみかん

当農園では、樹にみかんの果実をつけた状態で完熟するのをじっくりと待ちます。こうしている間に果実のでんぷんが糖分に分解され、酸味がまろやかになっていきます。実も引き締まり、糖度が高く濃厚な味わいのみかんになるのです。

ですが、残念なことに樹上で完熟を待つ間に果実が傷んでしまうことがあります。冬の冷たい風にやられてしまうのです。痛んでしまったみかんは、程度によって廃棄、またはジュースに加工されます。 売り物にならないみかんができてしまうのは農家としては困ること。

それに樹上で完熟させるためには特殊な栽培技術も必要です。樹に負担がかかるため、たくさんのみかんを栽培することはできず一本の樹からとれる数量は限られています。

そういった理由から多くの一般農家では完熟前にみかんを収穫して出荷しています。スーパーなどに出回るみかんの大半はそうです。

しかし、それではみかん本来の美味しさは充分に出せません。当農園は「出来る限り美味しいみかんをお届けしたい」という強い思いから、栽培技術の研究を重ね、樹上完熟にこだわったみかん作りを続けています。だから美味しさが違うのです。


安心の減農薬・有機肥料栽培

樹で完熟させるみかん

「本物の美味しいみかんを作りたい」との思いで試行錯誤をくり返した結果、自然栽培に行きつきました。

農薬を使うのは木が枯れないために必要な最低限のものだけです。理想は無農薬栽培ですが、なかなか難しいのです。無農薬の畑を作り、26年間、研究と実験をしてきましたが、どうしても木が枯れてしまいます。

みかん作りの5つのこだわり

そこで現状としては、できる限り安全性の高い農薬を厳選し、最小限の量を使うようにしています。いつか理想は実現したく研究を続けています。

また、除草剤は使用していません。通常、草が生えていると作業の邪魔になったり害虫を呼び寄せたりするので、多くの農家はやむをえず除草剤などを使いますが、土や根を本来の健全な状態にするためには自然に生える草たちが必要なのです。だから当農園のみかん畑には草がボーボー生えています。

それに、たくさんの農薬や除草剤を使ったみかんが安全と言えるでしょうか。健康被害は食べる人にも、それを散布する人にも懸念される問題です。

肥料は100%有機肥料のみを使用。食味を良くする有機肥料や魚主体のぼかし(発酵させた)有機肥料です。どれも根や土に負担をかけない優しいものです。美味しいのはもちろん、どなたにも心から安心して食べて頂けるみかんです。

みかんの美味しさは畑の土にあり

みかんの味は土できまる

美味しいみかんが実るためには、栄養の供給源であり生命の源となる“土”がとても大切です。

実際に樹のまわりのふかふかの土を掘ってみると、細い根が張り巡らされていました。これは元気な樹の証。この細い根が土中の栄養やミネラルをしっかり吸い上げる役目をしています。元気に育った樹の葉は虫もつきにくく、果実も甘くなります。

また、当農園では収穫を終えた8月の下旬頃の畑の草はあえて残しておきます。そうすることで草が土中の余分な窒素成分を吸ってくれます。窒素は作物の成長に必要な成分ですが、多過ぎるとみかんの味が落ちてしまいます。草たちがなんともうまい具合に調整してくれるのです。

刈り取った草を敷き草にしておく草生栽培も行っています。草が土壌生物によって分解され、栄養に富んだ土になります。除草剤を使わないのはこのような目的もあります。

収穫ギリギリまで果実を樹上で育てる完熟栽培は、樹に負担がかかってしまいます。それに耐えうる元気な樹に育って、美味しいみかんが実るようにと、土にも様々な工夫と手間がかけられているのです。

すべて手作業で箱詰めしています

みかんの箱詰めは手作業

みかんは通常、SやMなどの階級に分けるときに選果機という機械にみかんを流しますが、お届けするみかんはすべて手作業で選別して箱詰めをしています。

みかんは色づいてからの生傷の種類によって、腐ったり、味が劣化したりしやすいデリケートな果実です。美味しいみかんを見極めてお届けするため、ひとつひとつ確認しながら梱包しています。

見てくれが良くても味がイマイチなものは経験上、手にするとわかりますので、そんなみかんは箱には入れません。

サイズや果面が規格外なのはもちろん取り除きますが、あえて大小混合のみかんを選ぶのは、様々な味わいを楽しんで頂きたいからです。

また、みかんを入れる段ボールの中には、果実から出るエチレンガスを吸収して美味しさと鮮度を保つためのシートを敷いています。

化学薬品は一切使っておらず、食品にも環境にも配慮した安全なものです。更に段ボールの底にはみかんに傷がつかないようにする折り返しが施してあります。お手元に届くまで鮮度と味が落ちない工夫を凝らしています。


こだわりのみかん


みかん作りの5つのこだわり

美味しいものを食べた時のホワァとした幸せを感じてもらえる、そんな美味しいみかんをお届けさせていただきます。



減農薬・完熟栽培の美味しいみかん

はるか
はるか
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春峰
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不知火(しらぬひ)
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川田みかん
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熟成蔵出し 紀州みかん
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木村早生みかん
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熟成蔵出し 今村みかん
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日南早生みかん
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ゆら完熟わせみかん
ゆら完熟早生みかん
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いしじみかん
いしじみかん
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完熟早生みかん
完熟早生みかん
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