「ハチ活」はじめませんか？

疲れが抜けない、だるさ、不眠や肩こり、
気持ちの揺らぎなど、
40才頃から様々な不調を感じる人が
多いと言われています。

「なんとなく調子がいまいち」
そう感じる時が増えたら、それは年齢とともに現れる心や身体の変化かもしれません。

そんな心や身体の不調に「蜂蜜が良い」と
話題になっています。
「蜂蜜を食べるようになって疲れにくくなった」「眠れるようになった」
喜びの声をよく耳にします。
実際に蜂蜜には多くの研究があり、健康に
有益な働きが明らかになっているのです。

蜂蜜を食べて元気になる「ハチ活」は、
とっても美味しい健康法。
あなたも「ハチ活」で
イキイキとした自分に出会いませんか。

疲れが抜けない、だるさ、不眠や肩こり、気持ちの揺らぎなど、40才頃から様々な不調を感じる人が多いと言われています。

「なんとなく調子がいまいち」
そう感じる時が増えたら、それは年齢とともに現れる心や身体の変化かもしれません。

そんな心や身体の不調に「蜂蜜が良い」と話題になっています。「蜂蜜を食べるようになって疲れにくくなった」「眠れるようになった」喜びの声をよく耳にします。

実際に蜂蜜には多くの研究があり、健康に有益な働きが明らかになっているのです。

蜂蜜を食べて元気になる「ハチ活」は、とっても美味しい健康法。あなたも「ハチ活」でイキイキとした自分に出会いませんか。

「ハチ活」をはじめる前に
知っておきたい！
「蜂蜜」のすごい力

ハチミツは効率の良いエネルギー源

ハチミツの約80%は、ブドウ糖と果糖(フルクトース)という糖で占められています。これらはこれ以上に分解することのできない単糖という状態なので、食べるとすぐに吸収され速やかにエネルギーになります。

一方、ごはんやパンなどに含まれる糖は、多糖類と呼ばれる糖が数珠のようにくっついたもの。これをエネルギーにするには、糖の数珠を切り離して単糖にまで代謝する消化のプロセスが必要になります。

消化そのものにもエネルギーが使われるので、ただでさえとても疲れていたり、元気がなかったりする時には、蜂蜜のように速やかにエネルギーになるものが最適なのです。

果糖(フルクトース)が豊富

はちみつの素晴らしさは、ふんだんに含まれている果糖（フルクトース）にあると言っても過言ではないでしょう。

果糖(フルクトース)には他の栄養素とは少し違った代謝経路があります。

通常、ほとんどの栄養素は小腸で吸収され肝臓で代謝されますが、果糖(フルクトース)は主に小腸で吸収と代謝が行われます。肝臓での代謝を経ないため、速やかにエネルギーへ変換されます。

また、糖からエネルギーが作られる過程では、血中にある酸化した脂質がその代謝を阻害することがあります。しかし果糖(フルクトース)はその影響を受けません。そのためエネルギー産生がスムーズです。

果糖(フルクトース)は単独で存在するよりも、ブドウ糖と一緒の方が、よりエネルギー産生の効率が良くなることも研究でわかっています。

蜂蜜は、ブドウ糖と果糖(フルクトース)がほぼ同量に含まれる、糖の摂取に理想的な食べ物。はちみつを食べて元気なったと感じるのは、エネルギーが充分に作られるようになったからと言えるでしょう。

ビタミンやミネラルが含まれる

蜂蜜にはビタミンやミネラル、酵素等、200種類以上の栄養素が含まれています。

糖の代謝プロセスには、ビタミンやミネラルが必要ですが、蜂蜜にはそれらが既に含まれていますので、合理的で効率のよいエネルギー供給源となるのです。

「糖」は悪い物と
思っていませんか？

私たちが生命を維持していくためにはエネルギーが必要不可欠です。

ではこのエネルギーは何から作られるか？原料として優先的に使われるのは糖です。

糖は、産生効率がよく、代謝による老廃物が少ないクリーンなエネルギー源だからです。

身体に糖の蓄えがない時には、脂肪、骨や筋肉、コラーゲンなどを削って、エネルギーに変えていきます。そのようにしてなんとか生命を維持しようとするのです。

しかしこれが続くと、元気がなくなり、疲れや不調を感じやすくなります。

また、糖を減らした食事をしていると短期的には体重の減少などが見られますが、長期的には基礎代謝の低下、心血管系のリスクが高まるなど、その危険性について多くの研究があります。

糖は生命にとって絶対に欠かすことができない大切な栄養素なのです。

40～50代女性の
身体の変化

45～55才頃は更年期とよばれる時期です。その少し前、30代後半から40代半ばはプレ更年期とも言われています。

この時期はホルモンの分泌が大きく変化し、身体では炎症が起きやすくなります。そのため、疲れ、だるさ、冷え、のぼぜ、肩こり、関節痛、不眠、気分が落ち込むなど、様々な不調を感じる人が多いのです。

更に、仕事では責任のある立場であったり、親の介護や子どもの受験があったりと、精神的なストレスもかかりやすい年代です。

炎症を修復したり、ストレスに負けないよう対応したりと、本当にたくさんのエネルギーが必要な時期となります。ですので、この時期を元気に過ごしていく秘訣は、充分なエネルギーがあることと言えるでしょう。

蜂蜜を上手に活用し、乗り越えていきたいですね。

7つのおすすめ
「ハチ活」

① 健やかな睡眠のための習慣

疲れすぎて眠れなかったことがありませんか。実は眠るのにもエネルギーが必要なのです。就寝30分くらい前にはちみつを食べてエネルギーを補給しましょう。寝る前のハチミツが習慣という「ハチ活」仲間も多いですよ。

② 1日のスタートはハチミツから

食欲がない、朝食を食べたくない、そんな時にも食べやすいのが蜂蜜です。そのままパクリ、あるいはお湯にとかして飲むのも良いでしょう。朝にしっかり糖をとることで、気持ちよくその日をスタートできます。

③ 食事と食事の間に

食事でとった糖は約3時間(人によっては1～2時間)でなくなってしまいます。そうすると疲れが出てきて、だるくなったり眠くなったり。元気に過ごす秘訣は食間にハチミツを食べること。適度に糖をとることで食事のドカ食い防止にも役立ちます。ハチミツ水にして水筒に入れておくと、職場や外出先などでも補給しやすいです。